真っ赤か! スーパー戦隊、ダブルレッド特集
鳥男・バドが王者の資格でジュウオウバードに変身し7人目の戦士が加わった「動物戦隊ジュウオウジャー」
終盤に向けてますます盛り上がりを見せるジュウオウジャーですが、今回ジュウオウバードが加わったことで1つの戦隊の中にレッド=赤の戦士が2人になりました。
普通戦隊メンバーの色は被りませんし、特にレッドが2人いるというのはテンション上がりますよね。
でもレッドが2人いる戦隊はジュウオウジャーだけじゃないんです!
今回はレッドが2人以上いる戦隊を特集します!!
・未来戦隊タイムレンジャー:タイムファイヤー
2000年に放送された24作目のスーパー戦隊。時間をモチーフにし西暦3000年の未来人と20世紀の人間がタイムレンジャーに変身して戦います。
そのタイムレンジャーの追加戦士として参加したのがタイムファイヤーです。
既にタイムレッドという赤の戦士がいたのですが、未来から来た変身アイテム・Vコマンダーを手に入れた滝沢直人が変身したタイムレンジャー6人目の戦士がこのタイムファイヤー。
追加戦士ということで、専用の変身アイテムや専用ロボ・ブイレックスロボを持つなどかなりに優遇されたレッドです。
終盤の展開は涙なしでは見れないので、気になった方はTSUTAYAへGO!
・侍戦隊シンケンジャー:姫レッド
松坂桃李がシンケンレッド、高梨臨がシンケンピンクを演じたことでも有名な侍戦隊シンケンジャー。
そんなシンケンジャーの終盤に登場したのが志波薫が変身するシンケンレッド(通称姫レッド)です
スーパー戦隊史上初の女性レッドで現在最年少レッドでもあります。
キャラクターとしては松坂桃李の演じた志波丈瑠の変身するシンケンレッドと同じですが、女性である姫レッドにはスカートがついています。
また腕力が丈瑠のシンケンレッドに比べて劣るため、身の丈ほどの巨大な武器である烈火大斬刀は足で蹴り上げて使っていました。
この姫レッドがなぜ登場したのか?
これはシンケンジャー最大の衝撃展開に繋がってますので、ぜひ本編でお確かめください!
・手裏剣戦隊ニンニンジャー・親子三代アカニンジャー
年明けに「劇場版動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージfromスーパー戦隊」で再登場が確定している前年の戦隊・手裏剣戦隊ニンニンジャー
記憶に新しいニンニンジャーですが、ここで登場したのが親子3代レッドです。
アカニンジャー・伊賀崎天晴とその父伊賀崎旋風、祖父にしてラストニンジャの伊賀崎好天が終盤にそれぞれアカニンジャーに変身。
センターが天晴、胸のマークが銀なのが旋風、胸のマークが金地で黒で「忍タリティ」と書いてあるのが好天のアカニンジャーです。
ちなみに好天のアカニンジャーは歴代スーパー戦隊史上最高齢のでの変身となっています。
以上2人以上のレッド特集でした。
レッドに注目するだけで1本記事が作れるくらいの深みと魅力を持ったスーパー戦隊。
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