必読!ヒーローショー参加レポート・対策マニュアル
GWも終わりましたが皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか?
今回の記事は私が休日中に体験したイベントのレポートです!
そのイベントというのが「ヒーローショー」
お祭りの舞台やスーパーの広場で開催される特撮キャラクターが登場し短時間のアクションショーと握手・写真撮影などのグリーティングで構成されているヒーローショー。
TVのキャラクターたちと直に会える数少ない貴重な機会なのですが、実は町中で行われるヒーローショーには幼少期以来ほとんど参加したことがありませんでした。
(ウルフェスなどのイベント会場内で行われるショーには何度か参加したことがあります)
今回はきっとあなたの身近でもやっているヒーローショーの体験談とそこから感じたヒーローショー参加のアドバイスをレポートです!
ヒーローショーは親子で気軽に参加できるイベントの一つです。
ショッピングモールなどで頻繁にやっているので、今回のレポートをぜひ参考にしてみてください!
今回参加したのはGW期間中に某ショッピングモールで開催された仮面ライダーのヒーローショーでした。
開催を知らせるポスターには仮面ライダーエグゼイドと仮面ライダーゴーストが参加することと午前・午後2回の開催時間が記載されていました。
私は今回午前の部に参加。野外の会場ということで、30分ぐらい前に行けば十分だろうと考えて会場に向かいました。
しかし、この考えは非常に甘かった!
着いた会場は以下の写真の通りすでに人でいっぱい!
座って見れる部分はほとんど敷物を持参したご家族で埋まっており、会場後方の階段席もほとんど埋まっておりました。
ちなみに観客のほとんどは親子ずれで、私のような個人で来てたり、大きいお友達の仲間は見かけませんでした。
結果的に座って見れるエリアが広がったので、そのエリアの右後方で見ることができたのですが、敷物を持参しなかったので片膝立ちでの鑑賞となりました。
ショー開始までまだ時間があったのですが、物販の時間が始まったので買い物をすることができました。
2000円でキュウレンジャーの商品も入ったお楽しみ袋と500円の缶バッチが販売されていたので、私は缶バッチを購入しておきました。
お土産も手に入れたところで、いよいよショースタート!
ヒーローショーお決まりのテンションの高いお姉さんに続いて眼魔コマンドが登場。
それを追って変身音声と共にエグゼイド・ゴーストが登場!激しいアクションを見せていきます。
観戦席の最前列ぎりぎりまで迫ってのアクションは握力満点!
ショーの展開はエグゼイドのベルトの名前についてのクイズをはさみながら突然現れた謎のチャラい兄ちゃんにガンマイザーの眼魂が埋め込まれて敵になり、ピンチに陥ります。
ですが子供たちの声援でパワーをもらったエグゼイド&ゴーストの敵ではなく、超協力プレイによるダブル必殺技で眼魔を撃破!
ショー終了後はエグゼイド・ゴーストとの握手会が始まります。
ショーが終わるな否やダッシュで握手会の列に並んでいく親子に驚かせながら列に並びました。
かなり長い列だったので、相当待つのではないかと思ったのですが、スタッフさんの指導の元どんどん進ませて下さり、待ち時間はほとんどなかったです。
あっという間に握手までたどり着けたのですが、写真を撮る余裕はありませんでした。
握手列から離れたところでカメラを構えてる親御さんがいたので、写真を撮ってもらいたなら別行動できる人が必要でした。
子どもたちそれぞれに視線を合わせるために時にしゃがんだり、頭をなでたりとサービス精神旺盛でした。大きいお友達である私にも優しく握手してくれました!
ヒーローとの握手も済ませ、私のヒーローショーデビューは終了です。
これより今回の体験で得たヒーローショー観戦のポイントを紹介します!
・席取りは1時間以上前から。
午前の部終了直後、午後の部の場所取りが許可され、一瞬で最前列は埋まってしまいました。この時ショー開始までまだ2時間前・・・
会場によって席取りの許可の時間は異なるでしょうが、最前列で楽しみたいなら1,2時間前には出向いていく必要があるようです。
・敷物は必須!暑さ対策の水分補給も忘れずに!
今回のショーはパイプ椅子などが用意されていなかったので、座って見るには敷物があると便利でした。席取りにも便利なので必須アイテムです。
さらにこれからの気候を考えて暑さ対策グッズ。特に水分補給用の飲み物は必須ですので忘れずにご用意ください。
・お金は崩して、細かい小銭を用意!
物販でお土産を買うこともできますが、その際スタッフさんから細かいお金の用意をお願いされました。屋外なのでおつりの用意に限界があるからだと思われるので、事前に大きいお金は崩して、小銭も余裕をもって用意しておきましょう。
・握手の写真撮影は別行動!
今回のヒーローショーのように握手しながら写真を撮ることが難しい場合もあると思います。握手の写真を収めたいなら、グループで参加して握手に並ぶ人とそれを列の外から撮影する人に分かれた方が確実です。
お子様連れの場合はお子様を握手列に並ばせ、保護者は写真組と握手組に分かれた方がいいと思います。
また物販も品数が限られているので、握手会後も行うなら、さらなる別行動が効率的です。
以上がヒーローショーのレポートになります。
今後夏休みなどヒーローショーに親子で出かける機会もあると思います。
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